【夏休み中も「縁の下の力持ち」。ありがとう】
12日間という例年より短い夏休みを終え,子どもたちの笑顔や元気のいい声が学校にもどってきました。
夏休み期間中も,中小学校で飼育しているうさぎの世話は続けられました。4年生の子たちが立候補をして当番を決め,暑い中,まさに汗水をたらしながら,うさぎ小屋の掃除や餌やりをしてくれたのです。
うさぎ小屋の掃除は決してきれいな仕事,楽しい仕事ではありません。ですが,自ら立候補をし,決められた日時に集合し,誰かが見ていなくても責任をもって仕事をやり遂げてくれました。そうした「縁の下の力持ち」たちが,中小学校を支えているのですね。
ありがとう。きっと,うさぎのキャメルとコロンも心の中でつぶやいていることでしょう。