今日，朝日大学硬式野球部の方々をお招きし，「ボランティア活動に対する感謝の会」を行いました。

７～８月に週２回，子どもたちが帰った後に，机・いすの消毒や階段・男子トイレの掃除などのボランティア活動をしてくださったことに対して，環境整美委員会が「ありがとうキャンペーン」を企画し，自主的に集めた「ありがとうメッセージ」を直接贈呈し，中小からの感謝の気持ちを伝えたものです。

環境整美副委員長は，感謝の言葉と共に，「皆さんのおかげで，健康に過ごすことができました。僕も皆さんのように人の役に立てるように頑張りたいです。」と言っていました。

朝日大学硬式野球部の主将さんからは，「皆さんの役に立てて，皆さんのお手本になれていたのであれば嬉しい。大人になってからボランティア活動をしてくれるといい。コロナに負けずに頑張ってほしい。」という趣旨の言葉をいただきました。

中小学校のみんなの「ありがとう」の気持ちが，朝日大学硬式野球部の皆さんに伝わりました。「誰かのために進んで働く」ということは，自分も周りの人も幸せな気持ちにさせるものですね。中小学校は，朝日大学硬式野球部の方々の行動から多くのことを学びました。ありがとうございました。

なお，この模様は，複数の報道機関の方の取材を受けました。