【人権について考える ひびきあい週間の活動発表】

今日,明日と,各学年からの「ひびきあい週間」の活動報告発表が行われています。「ひびきあい週間」は,日常生活の中での「人権」について重点的に考え,行動に移す期間で,各学年で様々な活動が行われました。

ある学年では,「けんかが起きるのはなぜか」というテーマで話し合い,相手のこと,みんなのことを考えることが大切であると学びました。

またある学年では,「人を嬉しい気持ちにさせる言葉」「人を悲しい気持ちにさせる言葉」はどんな言葉かを,経験や予想をもとに話し合いました。そして,「人を嬉しい気持ちにさせる言葉」を積極的に使うようにと取り組みをしています。

どの学年も学級目標を「人権」の視点から今一度見つめ直しました。中小学校の学校経営スローガン「みんなの笑顔あふれる楽しい中小学校」であり続けたいと思います。