昨日、全校児童が、いつもお世話になっている通学路の通り道や自宅近くの「こども110番の家」を訪問しました。これは、「こども110番の家」の意味と場所を理解すること、感謝の気持ちを伝えることを目的に行いました。
まずは、一緒に訪問してくださるPTA校外委員さんに「よろしくお願いします」と挨拶をしました。雨の中、ご協力いただき、ありがとうございました。

「こども110番の家」にはこのような標識があります。不審者にあったり、困ったことがあったりしたら、力になっていただけます。「こども110番の家」の存在は、子ども達や子をもつ家族にとって、大きな安心感を与えてくれています。

「近くで怪我をしたら、遠慮なくインターホンを押してね。」「どうしてもトイレに行きたくなった時は、我慢せずに声をかけてね。」など、それぞれの「こども110番の家」で温かいお声掛けをいただきました。

子ども達からは、感謝の気持ち等を綴ったメッセージカードを贈らせていただきました。
「こども110番の家」の皆さま、いつも子ども達を見守っていただき、ありがとうございます。今後とも、子ども達のため、地域安全のため、よろしくお願いいたします。