今、自分たちにできることは

 

22日に「認証式・出発式」がテレビ放送で行われました。

「認証式」では、生徒会役員に選出された生徒が校長先生より「任命書」をいただきました。その後、一年生の代表生徒が「中学校生活に向かう決意」を話し、その後生徒会長が「穂積中学校のこれから」について思いを語りました。

一年生の代表生徒は、「小学校では、当たり前の事が当たり前にできるように取り組んできました。中学校では、それだけにとどまらず、ひとり立ちできる力を付けていきたいです。」と力強く話しました。

生徒会長は、「生徒会活動とは、穂積中学校の全員が、学校のこれからを見つめ、自分にできることがないかを考えることが大切です。そのためにも、みなさんが『こんな学校にしたい。そのために、自分はこんなことをしよう』と考えていきましょう。あなたのその行動がよりよい穂積中学校をつくっていきます。ここからが本当の出発です。みんなで駆け抜けていきましょう。」と全校生徒に力強く語りかけました。

 

現在、穂積中学校の毎朝のスタートは、生徒会役員とボランティアの生徒による「挨拶活動」「清掃活動」から始まっています。

実は、「清掃活動」については、生徒会役員が選出される前から3年生のある生徒によって動き始めていました。最初は「長期休業によって乱れてしまった生活のリズムを整えられない自分を変えたい」と考え、動き出したそうです。「自分にできるのか」という不安もあったそうですが、「やると決めたことなのでやり遂げる努力をしています」と力強く話してくれました。「自分のため」と考えて動き出したことが、「仲間のため」につながる動きとなっています。そして、今は生徒会役員やボランティアの生徒も加わり、毎朝の気持ちのよいスタートとなっています。

「一人の行動が、大きな渦をつくり、よりよい穂積中学校をつくりだす」

まさに生徒会長が思い描く生徒会活動だと思います。学校が再開して1カ月が経ちます。共に生活する一人一人が、思いや願いをもち、今の自分にできることを考えながら生活することが、自分の生活だけでなく、よりよい穂積中学校をつくりあげていくはずです。

穂積中学校は、「みんなで駆け抜ける」ために、大きな一歩を踏み出しました。

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