【みんなの笑顔を生み出す花壇の整備(4年・MSK)】

先日、4年生が「総合的な学習の時間」の活動として、学校の花壇に花を植えました。
列がそろうようにビニールテープで目印をつけ、耕した土を踏みつけることで固くならないように段ボールを敷くなど、様々な工夫をして臨んでくれました。これから水やり、草取りなどの世話が続きます。うさぎの世話同様に、植物の命を大切にすることを学べますね。全校のみんなの笑顔を生み出すためにも、お願いしますね。

体育館の南側は、昨年度開墾し、美しい花壇に変わりました。チューリップやネモフィラの盛りも終わり、5月にMSK(5・6年生のボランティア隊)のみんなが、休み時間を使って草をとったり球根を掘り起こしたりしました。

そして、コスモスとマリーゴールドの種を直播きしました。種から育てることは大きな挑戦です。しかし、子ども達は、昨年度の経験から、花の美しさがみんなを笑顔にすることを知っています。

校務員の石田さんが、グランド周辺のあちこちにコスモスの種を植えてくださり、花が咲き始めました。こちらも楽しみです。