不審者対応訓練を行いました。
穂積小全職員と北方警察署が連携して「不審者対応訓練」を行いました。
「事件を起こした犯人が穂積小方面に逃走している」という設定です。学校にいる子どもたちの安全を確保するために、職員が何をすべきかを訓練しました。
① 全ての校門、児童玄関、出入口、校舎1階の窓の施錠
② 1階にいる児童の3階への避難誘導 など です。
その後、警察官が実際に不審者を取り押さえる場面も見学し、緊迫感あふれる訓練になりました。
さらに体育館で、北方署生活安全課の課長さんから「第1は児童と職員の安全確保です。犯人を捕まえるのは警察です。警察が来るまで、時間をかせぐために、さすまたを利用することができます。」とお話を聞きました。実際に「さすまた」の使い方を穂積交番長さんから教えていただき、職員が練習しました。
いざという時に、私たち穂積小全職員で、799人の命を守っていきます。