「法やきまりってなぜ、守るのだろう?」6年生の道徳の授業から
11月20日に、6年生で、道徳の研究授業がありました。
この日の主題名は、「規則の尊重」です。
子どもたちは、主人公の置かれた立場や状況に共感しつつ、それでも法やきまりを守ることの意義について考えました。
「付け足し、反対、疑問」などの発言が次々とつながり、話し合いがどんどん深まっていきました。子どもたちが考え、議論した結果、導き出したのが「どんな状況でも法やきまりを守る」です。
全員で考え、お互いの意見を尊重し合い話し合う姿は、最高学年らしく、とても素敵な姿でした。