納歯式
昨年度は、新型コロナウイルスの影響により11月に実施した「納歯式」を例年通り6月の「歯と口の健康月間」に合わせ、24日(木)のふれあいの時間に行いました。
「納歯式」は、学校正門の横にある「歯の塔」に本校児童の抜けた乳歯を納めます。当日は、「健康委員会」の児童が進行を務め、17人の児童が参加しました。
台座裏にある穴に「今までありがとう。新しい元気な歯が生えますように。」と願いを込めて、一人一人が乳歯を納めました。
総合で、「学校の伝統」について学習している3年生の児童が40年ほど前に建てられた「歯の塔」について調べており、「納歯式」にも取材に来ました。