４年生が 前期のしめくくりで、「名前をつけて先生にあいさつ」に取り組みました。

その日に挨拶ができた先生の名前を、机の上に貼ってあるカードに記入していきます。

各学級で挨拶した人数を集計し、廊下に掲示してあるグラフに書き入れます。「ひとり５人で、学級１５０人をめざそう」と取り組み、今ではどの学級も２００人を超えるようになりました。４年生の教室や廊下では、名前を付けての挨拶がどんどん広がっています。

後期初めの学年集会では、学級委員の話から、前期の宝物としてどの学級も「自分から挨拶」「さわやかな挨拶」ができるようになったことを確認することができました。

４年生のみんなで「できた！」がまた一つ積み上がりました。