5年生 保育所・幼稚園訪問
11月下旬から5年生の各学級が近隣の保育所や幼稚園を訪問しています。
これは、総合的な学習の時間「共にくらす身近な人々」の学習で、幼児と触れ合う中で幼児の特性を知り、幼児が楽しめる遊びを工夫できることをねらいとしています。
12月の訪問では、前回の訪問を基に、どんな遊びなら幼児が楽しめそうかをそれぞれが考えて準備をしました。
大型絵本を読んだり、劇をしたり、自作のボウリングや的当てのコーナーを作ったりしました。
園児も大喜びで楽しく遊びました。
お別れの時は姿が見えなくなるまで「バイバーイ」と手を振る園児がたくさんいました。
5年生のやさしいお兄さん、お姉さんの姿がとてもすてきでした。