5日、4年生は「トップアスリート授業」で、朝日大学ラクビー部の皆さんを講師として招き、「タグラグビー」の指導を受けました。朝日大学からは、監督、コーチ、選手の8名が学校に来てくださいました。

まず最初に、2人でペアになり、「手つなぎタグ取りゲーム」を行いました。お互いに片手をつないだまま、もう片方の手で相手のタグを取ります。身を守りながらも素早く相手のタグをとるゲームにどの子も一生懸命に取り組みました。

その後は、３人のチームになり、朝日大学の選手たちが守る中、ボールをつないで、前進して攻める練習をしました。「攻めのポイント」は、「３人が３角形を作りながら、空いてるところをねらって走りこむこと」です。どの子も、勇気をもって大きな選手の間に向かって、全力で走りぬけていきました。

そして、最後は、練習を生かしてゲームに挑戦しました。 

４５分間の授業の最後には、どの子も「前よりもずっとタグラグビーが好きになったよ」という笑顔でいっぱいになり、大学の方たちとの楽しいひとときを過ごすことができました。